螺ス倉庫

ほぼ倉庫

MONSTERS 2

サメリは一足先に村の外に出ていた。そこから肉眼で魔物を確認すると軽く後ろを向きウィズを待った。ウィズがサメリに追いつくと同時に3人の魔物もウィズたちの前へと現れた。
3人とも姿はバラバラで、1人は獣のような姿、1人は人間、そしてもう1人は石像でよく見られる悪魔のような姿をしていた。
「・・・こいつらか?」
ウィズは相手の様子を窺いつつ横目でサメリに問う。
「たぶん・・・」
2人の話していた内容が聞こえていたのか、獣の姿の魔物が大声でウィズたちに話しかけてきた。
「おうおう!!お前ら退治屋かぁ!?見たところそんなに強そうじゃねえけどなあ!!なあ、アインス?」
「ああ、でもあんまりなめてると痛い目を見るぞ?」
悪魔姿の魔物、アインスが目を細めながら口元をゆがめた。
「わかってらあ。でもよぉ、相手がヘナヘナ男と華奢な嬢ちゃんだぜ?いまいち張り合いがねえ。ドライ、お前1人でやれよ」
「マジかよ〜ツヴァイ!じゃあオレやっちゃおうかな〜?」
人間の姿をした魔物、ドライが下品に笑いながら声をあげた。
3人のやり取りを眺めながらサメリはウィズに問いかけた。
「・・・私1人でやっていい?あいつら・・・雑魚・・・」
「「「雑魚だあ!?」」」
「雑魚」という言葉に反応した3人は一斉にサメリの方を向いた。その様子にウィズは呆れた顔をした。
「おいお前ら。お前らは何のために魔物になったんだ?」
ウィズの問いかけに獣姿の魔物、ツヴァイが大声で返した。
「あ”あ!?力が欲しいからに決まってんじゃねえか!!」
その答えにウィズは軽く肩を落とした。
「あーあ。聞いたオレが馬鹿だった。サメリ、もう倒しちゃっていいよ」
「わかった」
その瞬間にサメリは地面を蹴り、空中へ身を躍らせた。そして1番近い場所にいたドライに向かって回し蹴りを放つ。サメリの右脚がドライの左腕に直撃し、ミシッと鈍い音が鳴った。
サメリの脚からではなく、ドライの左腕から。
「っ・・・がはっ!!」
体重の軽そうな少女から放たれた重い一撃はドライの肺から酸素を奪い、そのまま意識まで奪っていった。
「まずは1人」
猫のようにしなやかに着地したサメリは無表情のまま淡々と呟いた。
「クソッ!ツヴァイ!ブーツだ!あのブーツに何か仕込んでるに違いない!」
「じゃあまずはブーツからだ!」
アインスの指示通りにツヴァイはサメリのブーツめがけて地を蹴り、鋭い獣の爪を立てサメリに襲いかかった。サメリの脚はブーツごと引き裂かれ、血が飛び散る―――はずだった。
「なん・・・でだ・・・」
ツヴァイの目は大きく見開かれた。
サメリの脚はおろかブーツにすら傷はついておらず、代わりにツヴァイの爪がばきりと折れていた。
「無駄だよ。猫ちゃん・・・」
ツヴァイは状況が飲み込めず、うろたえることしかできなかった。
「なんで・・・オレの爪が・・・こんな、ブーツなんかに・・・」
「これはブーツじゃなくて・・・私の脚だよ?」
「え・・・あ、あし・・・?」
「私は・・・自分の手足を自由に変えられるんだよ」
そう言いながら自身の左腕の形をめきめきと目に見える速度で変えていく。
「だって、私も魔物だから」
言い終わると同時にサメリの左腕の変形が止まった。
指が長く伸び、指先から付け根にかけては刃物のように鋭く変わり、そして左腕全体が銀色に淡く輝いていた。
「馬鹿な!お前は黒髪赤目じゃ・・・っ」
言い終わらないうちにツヴァイの鳩尾に重い衝撃が走り、そこで意識が途絶えた。
「・・・これで2人。あとは、あなただけだよ」
あきらかに動揺しているアインスを見据えるサメリ。勝利の笑みも浮かべず、殺気を込めて睨むこともせず、ただただあくまで無表情のままで。
「・・・いや、そこは笑っててもいいんじゃないか?」
ウィズはポツリと呟きながらどこからか銀色のロープを取り出していた。そして器用に片腕だけで気絶した輩を縛っていく。
「チッ!ここはひとまず逃げるか」
元来た方を向きアインスは猛スピードで逃げだした。が、その先にはすでにサメリが立っていた。
「クソッ!どけ!!」
腕を勢いよくしならせ拳を突き出す。アインスの腕は普通あるべきところよりも更に先へと伸びていた。
「その腕・・・悪魔型、タイプゴム人間って感じかな?」
冷静に分析しながら迫りくる腕を脇ではさみ、アインスの体を軽く引き裂いた。
「私は人間型、タイプ切裂魔・・・って聞いてないよね」
一仕事終えたサメリがパンパンと土ぼこりを払っていると、ウィズが大きく手を振った。
「おーいサメリぃー!そいつやっつけたんならこっちまで運んでくれー!これで縛るからー!!」
地面に置いてあるロープをウィズが指差すと、サメリは小さくうなずいた。
「わかった!」


なんとか3人を縛り終わると、ウィズはイヤリングに向かって話しかけ始めた。
「レイダさーん聞こえますかー?」
―ガガガッ・・・はいはい聞こえてるよ―
「とりあえずさっき言ってた魔物、全員捕えたんで運んどいてくださーい」
―はーい、わかりました。ザザザッブツンッ―――


ウィズとサメリ、彼らは魔物専門の退治屋だ。魔物とは悪しき力を欲したり、死にかけたりした時に現れる「契約者」と取引を交わした者が一度その場で死を経験し、そしてその肉体に再び生命を吹き込まれた生き物のことだ。魔物は古くから一定数存在はしていたのだが、最近その数が異常に増加し悪事を働く者も増えてきたため、それらを退治する退治屋が結成されたのだ。


―あ、そうそう―
急にレイダの声が聞こえ、ウィズは思わずびくりと肩を震わせた。
「うわっビックリした!いきなり話しかけないでくださいよ!」
―ごめんごめん。ちょっと思い出したことがあってね―
一息おくとレイダの口はいつもより真面目な声音を紡いだ。
―君が探しているアイツ・・・今君の近くにいるって話だよ?―
ウィズの眉間に皺が寄る。
「そうッスか・・・ありがとうございます」
無線を切り、ウィズはサメリの方を向いた。
「なあ、この辺りに魔物の気配はすんのか?」
サメリはぐるりと周囲の様子を窺った。
「・・・するよ。でも、少し違うような気もする」
「どの辺だ?」
「あっち・・・」
彼方を指差すと、ウィズはそちらを向き目を細めた。
「そうか、よしじゃあ村に戻って飯食ってからそこ行くか!」
またいつもの明るい調子に戻ったウィズの様子に、サメリは無意識に安堵の息を漏らしていた。


「おーし食った食った!」
ウィズは満足げな表情でポケットから地図を取り出し、現在地を確認した。
「えっと・・・今はここだろ?で、お前が感じ取った場所が・・・」
「ここ」
サメリはすかさずその場所を指差した。どうやらそこは今はもう使われていない廃工場のようだった。
「おし、ちょっと遠いけど走って行くか!いけるな?」
「うん」
そこでウィズはふと空を見上げた。
「・・・雨が降りそうだな」
どんよりとした空模様を眺めながらウィズはサメリに聞こえないぐらい小さな声で呟いた。
少し、悲しそうな顔で。

MONSTERS 1

―――3年前村だった場所―――

すでに廃墟と化していた村には雨が降っていた。
生物が何一つ見られない場所に青年が1人仰向けに倒れていた。青年の右腹には風穴があいており、そこから雨水と一緒になって大量の血液が流れ出ていた。栗色の髪は彼の血で毛先が赤に染められている。誰から見てももう「助からない」。そんな状態だった。青年は焦点の合わない目で灰色の空を仰ぎながら掠れた声で呟いた。
「オレ・・・死ぬのか・・・」
その言葉を待っていたかのように少女がどこからか現れた。少女の足は無数の傷で覆われていた。
「あなたは、生きたいの?」
「オレは・・・」

そして、月日は流れ―――



―――3年後現在 とある村のとある酒場―――

そこは人にあふれていた。その村で唯一の飲食店は昼になると多くの村人が集まるのだ。ある人は普通に昼食を楽しむため、ある人は昼間から酒を飲むため、またある人は情報を得るため。そんな騒がしい中でひときわ目をひく男女の2人組がいた。
男は黒髪に赤目、左耳に結晶型のイヤリングと、この時代ではさして珍しくないどこにでもいるような青年だった。ただ右腕が途中から欠けていることを除いては。
逆に女、というよりも少女は服装からすでに周囲の目をひいていた。大きな黒い瞳に金髪のショートヘアとここまでは普通の少女なのだが、黒いビスチェのような服に白い花を模したミニスカート、太ももの半分ほどまで伸びた黒のロングブーツを身につけており、周りから見ればその姿はまさに「魔女」だった。
「だからな、黒い髪に赤目、ようするにオレみたいな外見のやつが魔物(モンスター)だ。それから、黒髪赤目のただの人間と魔物を見分けるには相手の目を見るんだ!魔物の目は濁ってるからなっ。わかったか?」
得意げに話す青年に少女は酒場のメニューを手に取りながら淡々と言葉を返した。
「・・・ウィズ、その話もう5回聞いた」
「ん?そうだったか?まあいいじゃねえか、減るもんじゃねえし」
「ウィズ・・・」
「なんだ?」
青年、ウィズ・ライトは頼ってくれと言わんばかりに少女の顔を見た。
「・・・食べたいもの、決まったから、店員さん呼んで?」
「はいはい。あ、ウェイトレスさーん!」
少し肩を落とした後に店員を呼ぶと、店員は早歩きでウィズのもとへ向かった。
「ご注文は何でしょう?」
「んーとね、片手で食べられるものの中でおすすめのものって何かない?オレ、こんな腕だからさっ」
そう言ってウィズはない方の腕をパタパタと振って見せた。
「それでは当店自慢のカレーなどはいかがでしょうか?」
「辛さってどれくらい?」
「中辛となっております」
「じゃあそれで。サメリは?」
少女、サメリの方に顔を向けるとサメリは無表情のまま口を開いた。
「チョコパフェとプリンパフェを1つずつ」
「またお前甘いもんばっか食って!太るぞ!」
「・・・悪い?」
棘のある言葉とは裏腹にサメリは優しい笑みを浮かべた。それを見たウィズはため息を吐く。
「あのーお客様・・・ご注文は以上でよろしいでしょうか?」
「あ、うん。ごめんね」
気まずそうな顔をする店員にウィズは慌てて返事をした。
「かしこまりました。ご注文を繰り返させていただきます―――」

店員が去った後、ウィズは半ばあきれながらサメリに言った。
「サメリー、また言葉と顔が合ってないぞ・・・。さっきみたいな時はもうちょっと、『むっ』てした顔をするんだ。まあ、あれはあれで怖いけどな」
ウィズは不満げな顔を作ってみせる。
「こんな顔して『悪い?』って言うんだぞ。わかったか?」
サメリはウィズの顔をしばらく見つめていたが相変わらず無表情のまま口を開いた。
「・・・わかんない。それに私、まだあの顔しかできない」
「んー、まあ徐々にいろんな顔ができるようになるよ」
ウィズはにぃと明るい顔で笑いかける。それに合わせてサメリも微笑んでみせた。
「これでいいの?」
「今のところはな」

ザーッ、ザザザッザ―――

どこからかノイズ音が流れる。発信源はどうやらウィズのイヤリングからのようだった。

――ザー・・・ガガガ・・・おーい、聞こえるか?ウィズ、サメリ―――
少しのノイズ音が流れた後、イヤリングから若いとも老いているともとれる不思議な男の声が漏れ出た。
「はいはい、聞こえてますよっと」
「・・・聞こえてます」
どういう仕掛けかは謎だが、ウィズのイヤリングは無線機の役割を果たしているようだ。ウィズはイヤリングに向かって話しかけた。
「何の用ですか?」
―君たちが今いるところの近くに魔物が出没しているらしい。だからそいつらを退治してほしいんだよね。ー
「オレたち今から昼飯なんですけど・・・」
相手には見えないのだが露骨に顔をしかめてみせる。
―まあまあ、ちゃんと手当は出すからさ。じゃあよろしくね―――
「あっ!ちょっと待って下さいよ!レイダさん!!」
抗議しようと声を荒げるが、空しくも無線を切られウィズは深いため息をついた。
「ほんっとにレイダさんはいつもタイミングが悪いっ!狙ってんじゃねーの?なあ、サメーー」
ウィズの言葉を遮るように派手な音を立ててサメリは席から立ちあがった。
「・・・?どうした、サメリ?」
いぶかしむようにウィズは眉をひそめるが、そんな彼の様子に一瞥もせずサメリは店の壁を、そしてさらにその壁の先を凝視した。
「・・・来る!」
「え・・・?」
「魔物が3人。今はまだ遠いけど確実に近づいてる・・・」
「お前いつの間にそんな能力・・・」
「行こう!」
真っ先にサメリは酒場の外へと駆けだしていった。ウィズはそれを追いかけようとするが、一旦足を止め厨房の方に声をかけた。
「おっちゃーん!オレたちちょっと外に出るけど、ちゃんと戻ってくるから飯ちゃんと作っといてくれよな!」
すると厨房から体格の良い料理長が現れ、びしっと親指を上げた。
「サンキューな!」
にやりと笑い、ウィズは急いでサメリのあとを追いかけた。

白い日

うーん、日が空いてしまいましたね・・・
ツイッターの方でわいわいやってるとひさびさ感がないけど←
就活で出す書類の方がやっと一段落したので趣味の方もやっていこうかなと思って
今日はずっとお絵かきしてましたww


で、ホワイトデー!貰ってないけどね!w

9グラハでアグナとカトラ姐さんです!
告白はしてないですwww

この前変な男から今日はホワイトデーとかいう日で、男が親しい女に
贈り物をする日だと聞いてな。・・・その、お頭・・・受け取ってくれるか?

みたいなイメージですw
変な男はウィアドさんのことです(笑)
カトラ姐さんポカンです
この前の絵チャの時横長割りだったらこれを描こうと思ってましたー
アグナが渡したのはサポンテ・・・かなあ?
普通のサボテンかもしれないな。観賞用みたいな感じ?
サボテン描くのに変に力入りましたww

オリキャラの話するならやっぱりダイアリの方がイイネ!!
リアアカでもあるからオリキャラの話するのなんか恥ずかしいww
絵はたまに投下するけどね!


アニメは今期はスペダンにはまりましたね!w
でもあれオージローさんのこと好きじゃなかったら見てなかっただろうなー
私のリーゼント好きはオージローさんの影響ですw
だから仗助くんが気になるんだよーwww
あ、ジョジョは3部の途中まで読みました!磁石になるあたりまでです!
買いたいけど金がなー
アニメは絶対見ます!!平川院強そうですねw
春アニメはとりあえずジョジョだけかなー今のところは
ダイヤと弱ペダは何話までやるんでしょうね



おまけー!

雑雑だけど悪役はすき着替え中の巻!
口紅塗らしたかっただけですww

書き忘れとか

今回は画像やイラスト多めでお送りします!

まずはこれ

けっこう前からかめのさんに見せようと思ってたんですが、なかなか見せれてなかったものです!
チャイナクレア!
下の方にチェスとジャグジーがいるんですがきれちゃいました・・・
やっぱエナミさんの絵はいいなぁ・・・好き


で、オリパラ戦隊の話
オリパラ戦隊、メモで参加しようと思ったけどネタが浮かばず
結局視聴者になってしまいました・・・
自分のキャラもいたのに描いてもらってばっかりはなんかいいのか!?
と思い、のうざとはすきくんが悪者役なので特撮悪役もどきな恰好をさせてみました

私にデザインセンスはないのだよ・・・
でもはすきくんの恰好は割と気に入ってるwww
イメージはのうざが獣と筋肉、はすきが道化と骨です
1回はすきには紫色の口紅塗ってみたけど面白かったのでやめましたww
思ってたより似合ってたから・・・wwww


あとツイッターの話でも・・・
私もツイッターしてるんですけど、
リア垢兼腐垢なんでとても見せられたようなもんじゃないんですよねww
しかし特に呟くこともないから別垢を作る気もないという!
あんちゃんがツイッター始めたっての見て検索かけていろいろしたらあんちゃんの垢見つけましたー
うーさんのも一緒に見つけたんだけど・・・2人共フォローしていいのかなと思いながら
現在遠巻きから眺めています←
うごメモの人、検索かければけっこう見つかるんだけど、私のツイートを見られたくないがために
フォローできないでいますwwwwwフォローしたいけど!!!
とりあえずミイやんアイコンをアニメアイコンに変更してフォローしてみよう作戦に出ようかと考え中ですww
・・・今日それで1人フォローしてみたけどね
一応うごメモでは相互だったけどあんまり交流なかった人だからたぶん私だとは思われてないはずw
某有名作者さんです。ツイートが面白かったのでフォローしましたw絵柄も好きだしね!!

私のフォローの基準って面白さと気が合うかどうかなんですよね・・・(笑)
ていうか皆さんはフォローする時って一声かけるタイプですか?
ちなみに私は無言フォロータイプです。コミュ障乙
コミュ障と言えば弱ペダの巻ちゃんかわいいですよね



しかしまあ、本当にダンディかっこいいですよね・・・

9グラハキャラ紹介!

うーさんのテンプレを使いながらキャラ紹介やっていきたいと思いまーす
ダイアリでは裏話ぐらいで特に紹介はしてなかったですよね??


アグナ・ヴォエギ Agna Voegi

種族:ヒトとアージュのハーフ(本人はヒトだと思ってる)

性別:男

年齢:21歳

身元:出身はブドゥハ。育ちは砂海

家族:父親は砂海で海賊をやってる(名前はヴィペ)。母親は不明

性格:荒っぽくいろいろと雑だが抜け目ない。
   考えてから行動するタイプ。けっこう一途
   基本的に仏頂面で表現がストレートなため交渉下手
   昔からのならわし、言い伝えは大事にするタイプなのでチャンドのことをよく思っていない
特性:爬虫類顔なのでよく緑竜だと勘違いされる。
   自分の生い立ちには特に興味がない。
   無意識にアージュの唄を口ずさむ癖があるが下手だし、ところどころ間違っている
   泳ぎが得意だけど水場がないので本人はそのことを知らない
   お頭LOVE

武具:短剣類

身長:178cm

体重:軽め

好物:砂ポンテ


シゼビガンテス・ガディースソン(愛称:シーズ、シゼビー) Sizebegunteth Gadeethson

種族:サニ

性別:男

年齢:18歳

身元:シャニの地下出身。現在は全国をふらふらと歩きまわっている

家族:父、母、兄弟がわらわら

性格:自由気ままでマイペース。異常なほどのポジティブ野郎
   何事も実際に試してみないとわからないと思っている。
   そのため古くからの習わし等々は気にしない。
   
特性:盲目。その代わり他の感覚器官が優れている
   ネロ(あんちゃんのとこの)の主人
   鼻に大きな傷がある。子どもの頃の怪我らしい
   土いじり大好き。

武具:使うとしたら農具

身長:212cm

体重:重め

好物:イモ、虫、土


シンバル Simbal

種族:炎竜

性別:男

年齢:48歳(ヒトだと24歳)

身元:マンガル

家族:父親が炎竜王、炎竜の母親、兄弟がいっぱい
   今は弟のうちの1人であるルンバと2人暮らし

性格:常に自信満々でナルシスト。喧嘩っ早いが面倒見はいい
   自分が後の炎竜王になると周りに言いまくっている

特性:ブラコン

武具:素手、爪、炎のブレス

身長:180cm

体重:平均より少し重め

好物:イチゴ


ルンバ Rumba

種族:炎竜とチャンドのハーフ

性別:男

年齢:16歳(ヒトだと8歳)

身元:出身はソーマ。瞳の色のことで揉めてソーマから逃げ出しマンガルへ

家族:父親が炎竜王、母親はチャンド、兄弟がいっぱい

性格:ビビリで泣き虫。自分に自信がない
   強い人に憧れており、いつか強い人になりたいとあきらめ半分で思っている

特性:瞳の色が黒
   炎系魔法をウィアドさんに教えてもらう
   しょっちゅう本を持ち歩いている。お兄ちゃん大好き

武具:炎系魔法

身長:112cm

体重:軽め(もやしっ子)

好物:イチゴ、野菜


シブースト Chiboust

種族:犬族(ヒトとイヌのハーフだと思われている)

性別:女

年齢:11歳

身元:とあるゲームのティスティ王国という美食の国出身
   現在は小さな屋台を開きながらふらふら各地を放浪中

家族:父、母

性格:食べることが大好きで図々しく人に食べ物をねだるがカリスマ性がある
   世界中にある食べ物を全部食べるのが夢

特性:もともとはゲームのNPCだったがPCとして参加していた人たちに会いたいと
   願ったところ、ウィアドさんに9グラハへと飛ばされてきた
   1人称が「シブー」けっこう力持ち
   割と料理ができるので各地で小さな屋台を開いて生活費を稼いでいる

武具:自分の背ほどあるナイフとフォーク
   それに炎を纏わせて攻撃することもある

身長:123cm

体重:平均より重め

好物:なんでも好きだが特に肉が好き


で、全員の髪色、目の色はこんな感じです

ちょいちょいうごメモの時と変わってる箇所がありますがあんまり気にしないでください←
あとシーズの名字も考えてみた!
サニの名字が「父親の名前+ソン」だったらーみたいな話をしていた気がするので
名前の由来はガーデンですw
シブーの髪の毛のぴょんぴょん具合はFF10ティーダをイメージしてもらうといいかも

うごメモ見返すと忘れてる設定とかちらほらあるね←
アグナの瞳の色とか金色だと思ってたよww

あけおめです!

遅くなりましたがあけましておめでとうございます!
今年も浮上率低めですがお世話になります!よろしくお願いします!

上のは実は友達に送った年賀状の使い回しですすみません
年賀状のは吹き出しが空いてるんですけどね

そういえば前回の記事のやつでなんか当たったみたいなんですけど、景品がいまだに
届いてなくて、実は詐欺だったのではないかと内心ハラハラしてますw怖いww
たしかituneカードが当たったってメール来たんですけどね・・・怖いなあ


なんか全然話に触れてなかったんですけど、鎧武観てますw
もうね、グリドンが可愛くて好きなんですよ!!
あのクズというか小物っぷりというかwwドングリのロックシードが欲しいですw
松ぼっくりとドングリのコンビが大好きだったんですがこれからどうなるんでしょうね
やっぱりお前じゃないと!みたいな感じでコンビ復活しますよね?ね??

あと今期のアニメ、始まったばっかりなんですが、すでにとあるキャラにはまってしまいましたw
スペースダンディのダンディですw
アニメ観た人なら「ああ・・・」ってなるでしょうねw

ダンディ・・・リーゼントなんですよ

キャラデザがツボすぎて誰だよキャラデザ!!ってなって調べたら
カウボーイビバップとかグレンラガンとかエウレカ作画監督とか原画してる人でした
そりゃツボるわ。ビバップ以外は見たことなかったけどキャラの見た目好きだったもん
あとハガレンの1個目のアニメのキャラデザもやってたみたいですね。そりゃ好きだわ

私の中のオージローさんの声がバッカーノのアイザックだったんですけど
この先すわべさんに変わっていくのかもしれないな・・・

まあ・・・話はこれから様子見って感じですが・・・

あと黒バス2期はいいですねかっこいい
日向君見てるとコタさん思い出しますw
次のOPにも期待です!今期のOPかっこよすぎて大好きです
1期の最初のOPも好きだったなあ。その次のOPは笠松先輩と黄瀬くんのハイタッチ?のところが好きです

というわけで柴山兄弟どーん!

今期は柴山兄弟2人共出演!って気分ですww


9グラハキャラまとめは少々お待ちください!
ていうかあの、もう1人投入してもいいですか?
新キャラじゃなくて既存キャラなんですけど行き場を失っちゃったので・・・
前に企画に参加してたシブーストっていう犬少女なんですけどね、いいかなぁ
前の企画の設定ポイするのはなんか嫌なんで異世界から来た扱いになります
犬っこはドライグがいるからそんなに違和感はないはず・・・ドライグはオオカミだけど!
たまにシブーストが犬なこと忘れます←
外見が犬というよりネコっぽいよシブーちゃん・・・


最後に12日にインテ行って参ります!初イベント参戦!!超楽しみ!!
あ、一般参加ですよもちろんww
で、ホモつながりであれですがピクシブの方でまた文章書こうかなーっていうかもう書いてますw
まだ書き始めたばっかりですがwオリジナルです
でも内容がホモなのでこっちには載せないです!こっちにはモンスターズいい加減載せろよ!
って感じですね!!すみません!羊執事も放置してますね!ごめんなさい!!
新しいのは本当はうごめもでマンガ形式で描くつもりだったんです
でもあーなってしまってやる気がどうも出ないので文章でピクシブの方にだそうかなーと
うごめもに出す時は受けの方が見た目が女なんで男女の恋愛かと思いきやホモでしたー!
って感じにするつもりだったんですが、文章となると難しいんで文章は最初から男宣言でいきます!
でもこれいつ完成するのかな??wたぶんシリーズになります
たぶんですけど1回だけR18になります!頑張ります!←


最後の最後におまけ

私が日向くん描くとコタさんになりますw

バーロー

なんかすごい冷え込みますねー
寒くてなかなかPCを起動させる気にならないですw

先週はまたモンハン誘ってもらってどうもです!
見事な足の引っ張りぶりでしたね!すみませんでした!
何回もやられるくせにやられた対策をとり忘れるという←
ちゃんと体力あげる薬持っていかないとなー

テーマが今年1番思い出に残っている曲・・・
なんでしょうねー
やっぱりイェーガー?
紅蓮の弓矢かオパビニアですかねー
オパビニアはすごい心に来ましたね!マルジャン!って感じが←
でも新しいジャンル?も開拓したということでマイベストソング2013は「紅蓮の弓矢」ってことでw


ちょっとここ最近コロサザについて考えてたら気が付いたら
バーロー+学パロになってました・・・w
なんか思いついたんで投下ー


男の子だから刑事っぽさを前面に出そうとしたらバーローになったんだな!←
このあとミイやんが2人の間に割って入ってきます

で、他の人たちも考えたらこうなった
オリパラとはちょっと違う感じにしたいなーと思ったんで性別変更がちらほら
名前を超うろ覚えで書いたんで、間違ってたらごめんなさい
キュアは男だと名前がユキヤになりそうかなー。銅はあかこちゃんと読んでくださいw
ちなみにサザナと柴ちゃん以外は全員1年生です。
ここに描けなかったけど、高木と佐藤さんは秀ちゃんとよーこちゃんがいいかなーと思ってる
キッドと青子はいつとめとか?ジュディ先生はドルチェさんかなー
あと純うらもいれたいけど誰役がいいかなー。白鳥さんと先生かな
哀ちゃんポジもいれたいけど誰がいいだろー。できればちっちゃいものクラブがいいんだよね
で、ミイやんは誰ポジにも当てはまらないというw強いていうならおっちゃんかな?
そしたらミイミイにするのも楽しいよねーとか勝手に妄想が進みますw
あとノーザ兄貴を高校生にするか社会人にするかで迷ってますw
コタさんはやっぱり先生でいてほしいなw

9グラハの設定も描かないとね!何描いてるんだろうね私は!w

あああ、カラオケと焼肉に行きたくて仕方ないです
いろいろと歌いたい!!

ラストー
黒バスのアニメ観てるとついつい考えてしまうこと